なんと2016年1月18日。いよいよインビザラインスタートしました!
僕の、アライナーのご紹介などは次の記事でするとして、現在の状況などをたっぷり(?)ご紹介!
初めてのインビザラインは違和感の塊
薄くて、軽く、そして透明なアライナー。初めて自分のアライナーを手にとって見た感想は
「本当にこんなんで歯が動くんか?」
という猜疑的な疑問。
歯科医、歯科衛生士に見守られながら、装着してみると
「なんだこれ!締め付けられる!違和感すげぇ!」
という驚き。
こんな薄いもんをつけただけで動くんかいなという疑問も吹き飛ぶほどの違和感です。
何よりも締めつけ感というか、圧迫感が抜きん出ており、意識をしていないとヨダレが垂れてしまいそうになるほど…。
これだけ締めつけ感や、圧迫感があれば歯はしっかりと動くのでしょう。
装着しただけで痛みはありませんでしたが、チューイーと呼ばれる白いシリコン製の道具(アライナーをしっかりとフィットさせるために噛む)を約20分噛むと顎に痛みが…。
どうやらあまり噛むことに慣れていないようです。
新しいアライナーを装着する際には、1回20分位チューイーを噛むことが推奨されています。
インビザライン矯正の痛みは思わぬタイミングで…
装着違和感だけが強く、ほとんど痛みらしい痛みがなかったインビザライン矯正。
数時間もすると違和感にも徐々に慣れてきて、違和感はないけれど不快な感じというか、不快感が残っていました。
そんな油断している僕が衝撃を受けたのは、初めての食事のとき。
四苦八苦しながらアライナーを外すと、若干の爽快感とともに痛みが…。
外し方が下手くそなようで、不要な力が歯にかかったため、痛みが走ったようです…。
しかし、本当の痛みはこのあとに待っていた。
意気揚々と昼休みに昼食を取りに牛丼チェーン店へ。
いつも通り、牛丼と味噌汁を頼み席で待つ。
1分後、出てきた牛丼をいつも通り書き込み、咀嚼すると
「なんだこれ!めっちゃ痛い!」
どうやらこの短時間でも歯が動いていたようで、肉を噛むことで歯がグラつき痛みが走りました。
また、アライナーをずっと装着していたため、顎の位置が普段と変わり、かみ合わせも若干変わっていたため、どう噛めばいいのかもわからず口内を噛みまくる始末…。
歯の痛みだけでなく、がっちり噛んでしまった口内の痛みも残る矯正開始後初めての食事でした…。
アライナーについて
前述のとおり、思ったよりも薄く、軽い、しかししっかりと歯は動かしてくれるという印象でしたが、長時間しようしてみて気になったところが。
アライナーの角が舌を傷つけまくる!
アライナーの角が痛いということや、アライナーの出来が悪いことがあるということは、色々なブログを見ていて知ってはいたのですが、
「そんなん我慢できるくらいだろ」
と思っていた自分を殴りたいほどの、不快感があります。
これは早急になんとかせねばならぬと、色々情報を調べていると、角をヤスリで削ってしまえ!というブログを発見!
100円均一で、紙やすり(なるべく目の細かいやつ)を購入し、気になる角を削ってしまいました。※自己責任でね!
削り方というか注意点などは、下記ブログで紹介されていましたので、気になる方は参考にしてみてくださいね。
さいごに
ということで、これから約1年間の矯正生活が始まったわけですが、その1日目の新鮮な気持ちを書いてみました。
次の記事ではアライナーを写真付きで紹介してみようかなと思います!
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