少し間が空いてしまいましたが、いつも通りアライナーの装着、非装着を写真で比較してみます。
といっても、上顎の矯正はNo16で終了!ということで、見た目に分かる変化はほとんどございません。
なので、改めてNo1の頃とも比較してみたいと思います。
インビザラインNo20を写真で見てみる
自分でもどこが変わったのか写真を見るだけではよくわからないので、このブログを御覧の皆様もどこが変わったかわからないことでしょう笑
感覚としては、噛み合わせがどんどん変わってきていますね。
今まで当たっていた歯が、あまり当たらなくなったり、奥歯がしっかりと噛み合ってきたりとそういう些細な口内の変化がございます。
ということで、毎回ただただ写真を載せるだけでは面白みに欠けるのでNo1の頃と比較してみようと思います。
No1のアライナーを振り返る
No1の記事はこちら
インビザラインって実際は目立つの?目立たないの?写真を撮ってみた。
No1の歯並び(正面)
↓
No20の歯並び(正面)
こうしてみてみると如何でしょうか?
少し歯の写真を撮り慣れた感はありますが、歯全体が少し外側に広がったおかげか、かなりキレイになったことがわかるかと思います!
まだまだアタッチメントがついているので、どのくらいきれいになるのか不明ではありますが、インビザライン矯正は11ヶ月でこのくらいキレイになります!
横からのアングルに関してはもっと劇的な変化があります!
No1の歯並び(横)
↓
No20の歯並び(横)
いかがでしょうか!
前歯がきちんと引っ込んでいることがわかりますよね?
インビザライン矯正でも、このくらい前歯が引っ込むんです!
出っ歯に悩んでいる方へ
出っ歯を気にされている方、結構多いと思います。
僕もそうでした。
僕の場合は、かなり出ていたので、写真を撮ると“前歯だけ照明の当たり方が違った”りして、口を開けた状態で写真に映ることがかなり苦手でした。
今ではしっかりと歯を見せて写真を撮ることができます。
出っ歯はただ引っ込めれば良いということではなく、例えば舌の位置や、口の閉じ方、奥歯の噛み合わせなどなど、想像以上に原因があって、それらを改善しなければ強制終了後に後戻りしてしまいます。
僕はそういったところも注意しながら普段生活をしています。
上顎が小さくて、歯が収まらい+下前歯が上前歯を押し出していたため出っ歯に……というのが僕の場合の原因でしが、それ以外にもきっとあるんだと思います。
今後は後戻りせぬよう、しっかりと口内環境に気をつけた生活を送っていきたいと思います!
ではでは、また次回!
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