インビザライン矯正を始める前は、本当にいろいろなブログや歯科医院のホームページを回って、情報を集めました。
やってみると案外平気なもんですが、何もわからない状態で始めるには不安な箇所も多く、始めるためには結構なエネルギーがいるもんです。
このブログも、僕自身の歯列矯正のフローを残したいというのもありましたが、インビザライン矯正を始めたいと思っている方の不安や疑問を少しでも解消できれば、と思い立ち上げました。
これまで30本以上の記事を書いてきまして、そのうちどれかが、誰かが必要な情報ならばこれ以上嬉しいことはありません。
No4のアライナーの出来について
さて、いろいろ調べている中で、どこで見たのかは忘れてしまいましたが、インビザライン矯正のアライナーはNo4から品質が安定するという本当かよ? という情報を見ました。
今、僕はNo4を装着しているわけですが、この疑問の答えに辿り着きました。
い、違和感がない!!!
No4のアライナー装着時に一番思ったのが、装着に全くと言っていいほど不快感がありませんでした。もちろん、いつも通りインビザライン特有の痛みや違和感はまだありますが、新しいアライナーを装着すると感じる馴染んでいない感がいつもありました。
アライナーが新しくなると、今まで当たらなかった角が舌に当たったりと、そのアライナーによって痛む箇所が毎回異なっていました。
しかし、No3からNo4のアライナーに付け替えた際には、そういった違和感がNo4には全くありませんでした。
No5を装着してみないとまだわかりませんが、意外とこの噂本当なのかも…?
ここまでで思うこと
アライナーを装着し始めてから50日以上が経過いたしまして、真冬だった北海道も少しずつではありますが春の兆しが見えてきました。
ちょっと気温が上がったり、雪が解けてみたり。
アライナーを初めて装着した時には、その違和感の凄まじさと、アライナーの角が口腔内を傷つけて口内炎になって、アライナーを自分で削る暴挙に出てみたりといろいろありました。
アライナーを削った話↓
インビザラインNo.1 ~1日目~
改めて見てみると、1日目にはもう我慢できず削ってしまっていたみたいです…。
このこらえ性のなさはいかがなものか。
No2のアライナーからは角やバリもなく、快適に装着できていました。
新たなアライナー装着時には、当然違和感や、ぼんやりとした痛み、顎が後ろに下がるような感覚(おそらくこの感覚は歯が動いているということだろう)が未だあります。
きっとこれは、インビザライン矯正が終了する27枚目まで続くのではないでしょうか?
前歯自体は16枚目で終了ですので、結構楽しみではありますね。
インビザライン最大の敵 現る
さて、今にして思うインビザライン矯正最大の敵は
料理だと思う
んですよ。
なぜかはわかりませんが、アライナーを装着したまま料理がしにくい…。
唾液が多く分泌されるからなのか本当に原因はわかりませんが、アライナーを装着したまま料理をすると無意識に噛みしめてしまっています…。
おかげで少し欠けたアライナーの破片が口の中に…。お医者さんに相談したら大丈夫でしょうとのことでした。
他にも同じような方、いらっしゃるのでしょうか…?
最近は料理をするときは外してしまっていますよ…。
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