交換サイクルが少し変わりまして、No8のアライナーを昨日装着いたしました。
インビザライン矯正者(インビザライナー)には、おなじみだとは思いますが、アライナーチューイーという白いシリコン製のチューブ。このチューブをしっかりと噛むことで、アライナーをフィットさせていきます。
しかし、このアライナーチューイーを噛むのって結構キツイ。
顎が痛くなるし、人前ではなかなか噛みにくいもの。
今回はこのアライナーチューイーについて、正しい知識を持って、しっかりと噛んでいきましょう!という記事を書いてみようと思います。
まずは、アライナーチューイーを噛んだ場合、噛まなかった場合の比較からどうぞ!
アライナーチューイーの効果を知ろう!
ふと思いついたアライナーチューイーの効果を見てみよう!ということで写真を撮ってみました。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、アライナーチューイーを噛むことでぴったりとフィットしていることがわかるかと思います!
白丸で囲んだ部分ですね。
アライナーチューイーとは?は以前の記事で!
【2019年更新】インビザライン矯正を始めた僕が最初にもらった3つのモノ
こうして見てみると、本当にしっかりとフィットしているのがわかるので、アライナーチューイーを噛み続けることをサボってはいけませんね…。
アライナーチューイーの噛み方
先日通院の際に指導を受けました。
僕の通っている歯科医院推奨の噛み方は以下のとおりです。
・アライナー交換時期には十分に時間をかけて噛む(20〜30分)
・アライナーを外した後の再装着時には使ったほうが良い(2〜3分または数分)
・噛むときは何度も噛むのではなく、グゥっと力を入れて噛みましょう(ガムのように噛まない)
・顎関節に影響が出ない範囲で噛みましょう
ということでした。
インビザライン矯正では、アライナー交換の度に通院することは少ないのではないでしょうか?
現在僕は、3枚のアライナーを一度に受け取りました。ということは1月半くらいは歯科医院へ行く必要が無いわけです。
3枚ということは、2枚は自己都合で交換をしなければならないので、きちんとチューイーを噛まなければなりません。噛んでないとすぐにわかってしまうそうです。
アライナーチューイーを面倒がってしっかり噛まなかったために、インビザライン矯正失敗という話はよく聞くもの。
一般的には高額な歯列矯正なので、せっかくかけたお金を無駄にしないためにも、正しい噛み方で、きちんとアライナーをフィットさせて、理想の歯列を目指しましょう!
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