ふと疑問に思ったタイトルのこと。
長くなったので初めての目次着けてみます。
早く読みたいときの目次
まずはアライナーについて思うことを
インビザライン矯正は、アライナーと呼ばれる透明で薄く、そして軽いマウスピースを装着して行うきわめて目立たない矯正方法です。僕の場合は、27枚のアライナーを2週間ごとに交換し、1枚のマウスピースで最大0.25mm動かしていきます。
アライナーは枚数が進むごとに、徐々にではありますが、きちんと収まるべきところに収まる歯並びになるはずです。
アライナーの出来は結構雑
しかし、このアライナー。アメリカ製というのはあまり関係ないかもしれませんが、結構雑なんですよ。
1日目ということで慣れの問題もあるかもしれませんが、角が痛かった思い出が…
インビザラインNo.1 ~1日目~
口の中に角が当たって痛かった(主に舌の下)ので、100円均一で紙やすりを買ってきて削ってしまいました。歯科医院によっては痛い!というと結構大胆に削ってくれるところもあるみたいです。
前側の歯は奥歯を整えた最後に動かすことが多いみたいなので、問題はないらしいんですがね。
No4からは結構出来が良くなりました。
インビザラインNo.4 ~51日目~ No4の出来は?とここまで思うことを書いてみました。
さて、表題です。
アライナーの形は意外と正確じゃない…?
No.5の形はいびつだった!?
今にして思えば、ですがNo5のアライナーの形はあまり正確じゃなかったような気がしてなりません。
紹介したときの記事はこちら
インビザラインNo.5 ~58日目~ No2との比較 インビザライン経過レポート
下の歯に注目!なんかアタッチメント周り、すごく膨らんでいませんか…?
ちなみにNo6では、ここまでの膨らみはありませんでした。
なんだこれ…
そして、装着時の写真

装着時の正面から見て、前歯の左隣の歯。左の2番っていうんですかね?この歯、よーく見てください、微妙に角が浮いていませんか?
Twitterに書いたのですが、この浮きが気になって気になって、毎日鏡を見てはしっかりとチューイーを噛むNo5生活でした。これはこれで良かったのですが…。
No.6ではどうなったのか?
ところがNo6になるとそんなものは消失してしまいました。

なんだったんだあれは…。
歯を動かすための支点だったのかなぁとか思ったりもしますが、調べてもそんなもん出てこないし、きちんとフィットさせる矯正であるはずのインビザライン矯正ではありえないと思うんですけれどねぇ…。
口の中の違和感もすごかったり、これが本当のアライナーの個体差なのかもしれませんね。結構序盤で出会うことになるとは思ってもみませんでした。
こういうインビザラインについての疑問や、謎、不満などはなかなか表に出てきにくいような気がします。インビザライン矯正で検索すると、歯科医院が上位に表示されるので良いことしか書かれていないですよね。
そうしたインビザライン矯正への不満、疑問などを皆さんと共有できたらなぁと思います。
今現在は、下の歯を奥に奥に、そして下へ下へ動かしていると思われます。
口の中が徐々に狭くなってきていますねぇ。
嬉しい変化も見つかりましたので、それはまた次回!
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