自宅外(職場や外出先など)で、歯を磨くとき、皆さんはどのような歯ブラシ等を使っているでしょうか?
先日、取引先の方が裏側矯正を始めたようで、いろいろお話をしました。
その結果、驚くほど僕と使っているものが同じだったりしたので、意外と辿り着くところは同じなのかな?と思い、今回は便利グッズをご紹介したいと思います。
歯ブラシの部
歯ブラシの部は、この「パナソニック 電動歯ブラシ ポケットドルツ」。
やっぱり手磨き(普通の歯ブラシ)よりは、電動歯ブラシの方が爽快感があります。
サイズも小さく、キャップもついているので、周りを汚すことなく歯を磨くことができます。
注意点としては、キャップをしてしまうと毛先が乾かないので、しっかりと水気を切る必要があります。
コップの部
世の中にはこんな便利な持ち運び用コップがあるのか!
折りたためるシリコン製のうがいコップ「UGUP(ウガップ)携帯用コップ ブルー」。
この大きな特徴は折りたためるということ。これで嵩張らずに持ち運ぶことができます。
そして、ビニール製のケースがついているので、鞄の中でも衛生的!
さらにキャップもついており、こちらはピルケースの役割も果たすという優れものでございます。
歯を磨くときに、うがい用のコップは欲しいもの。
そのコップを簡単に持ち運べることで、歯を磨く場所の選択肢が増えます。
カラーバリエーションも10色と豊富ですので、自分にぴったりの色がきっと見つかるはずです。
フロスの部
デンタルフロスという面倒な作業を、インビザラインで矯正を始めてから結構まめに行うようになりました。
その理由として、一番大きいのは歯が動くと物が挟まる!という1点に尽きます。
本当にアライナーを変える度に、挟まる場所は変わるし挟まってしまいます。
それ自体がかなりストレスになるのですが、そのストレスを解消するためにデンタルフロスはかなり便利です。
こんなフロスを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、僕がお勧めしたいのは「GUM(ガム)・デンタルフロス (ワックス) 40m」。
デンタルワックスとして売っているお店が多い印象です。
使用中はお口の中でふくらむタイプのフロスを採用することにより、歯と歯や、歯とハグキの間にやさしくフィットし、歯周病の原因菌がひそむ歯と歯の間の歯周プラークを効果的に除去します。
ワックス付きフロスは、滑りがいいので狭い歯間にも入りやすいです。ハグキにやさしいフロスを使いたい方におすすめです。
ということがメーカーホームページに書いてあります。
糸が膨らむので、しっかり歯間にフィットし、汚れをがっちり落としてくれますよ!
素材も柔らかいので、普通のフロスと比べて歯茎が痛くならないのでお勧めです!
歯列矯正を始めてから、本当に歯に気を使うようになりました。
どんどんグッズが増えてきていますが、虫歯にならぬよう歯をキープしていきたいと思います。
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