インビザラインブログでおなじみ?の当ブログですが、ネット上でちまちまと歯並びの話をしているだけで現実(リアル)で、インビザライン矯正をしている人となんか話したことはありませんでした。
先日、友人の誕生会で訪れたお店で、店員さんの歯に違和感が…。
そうです。
インビザライン矯正をしていたのです
お店の他のスタッフも気が付いていないほど、ひっそりとインビザライン矯正を始めていたらしいのですが、同じインビザライン矯正者の僕の目は騙せませんでした。
「あの矯正していますか?」
とふんわり尋ねると
「わかりますか?マウスピースの矯正をしているんです」
と返答が。
これはインビザラインブログ運営者として、話を聞かねばならぬ!と妙な使命感に燃えた僕は
「もしかしてインビザラインですか?」
と尋ねると、インビザライン矯正をされている方でした。
それも昨年の2015年11月からということで、僕より2ヶ月前に矯正を始めていて、現在は延長戦のアライナー待ちとのこと。
インビザライン矯正あるあるで1時間ほど盛り上がったので、本日はその時の内容について書いてみます。
インビザライナー(インビザライン矯正者)は身近にいるのかも?
インビザライン矯正をされている方は街でインビザライナーを見かけたことはありますか?
僕はありません。
というか、そのくらいインビザライン矯正はわかりにくいということなのかもしれません。
冒頭に書きましたが、先日初めてインビザライナーに出会いました。
お店の中という近い距離だったからわかったのかもしれませんが、やはり見慣れた歯の質感というやつは結構目を引くものですよね。
今までインビザライナーに出会ったことがなく、「本当にインビザライン矯正をしている人は存在するのか?」とまで疑心暗鬼になっていた僕ですが、今ではすっかり安心した毎日を過ごすことができています。
また、僕が通院している歯科医院でインビザライン矯正を行っている人はいるのか…?という不安も同時に解消!
なんてったってその人、同じ歯科医院だったんです。
意外と身近にインビザライン矯正をしている人はいるものだ…とかなりお酒を飲んでいましたが、しみじみと思いました。
Aさんのインビザライナーのエピソード
せっかくなので、その方のエピソードも書いてみようと思います。
書きやすくAさんということにしますね。
Aさん「子どものころから、ずっと歯並びが悪いことがコンプレックスだったんです。それで数軒、矯正を行っている歯科医院に相談に行きました。どこの矯正歯科医院もワイヤーで歯を動かす一般的な矯正(ブラケット矯正)を勧めてきたんですよ。
自分としては、接客業でもあるし、歯に矯正器具をつけることにすごく抵抗がありました。
そのうち一軒の歯科医院で
「透明で目立ちにくい矯正、ありますよ」
と提案されまして。興味涌いたので色々話を聞いてみると、模型に装着したアライナーを見せてもらったんですが、見た目は本当に目立たなくて驚きました。
実際に装着すると結構目立ったんですけどね笑」
僕「アタッチメントつけると途端に目立ちますよね」
Aさん「そうなんです!
初めから綺麗な歯並びの模型にアライナーを装着しているので本当に目立たないんですよね!しかも何日も使用しているアライナーじゃないので、本当に透明だし笑」
僕「インビザラインあるあるですよね。最初に2週間が終わった時に
こんなに色が変わるんかい!
と驚きましたもん。」
※写真:(左)新品アライナーと(右)2週間装着したアライナー
Aさん「特に今装着しているのは、新しいアライナー待ちなので1カ月も装着したままなんですよ!
だから結構黄色くて…。どんどん目立つようになってきていますね…。」
僕「2週間でもアライナー同士がぶつかる部分。具体的には上の歯と下の歯があたる部分って、削れてケバケバになりますよね。1カ月も装着していたらかなり不快感があるんじゃないですか?」
Aさん「削れて削れて歯が出てくるんじゃないか、っていう感じですよ笑
そろそろ延長戦のアライナーができるはずなので、このアライナーとはさよならします!笑」
僕「なるほど…。1カ月も同じアライナーを装着するとそんなことが起こるのですね…」
さいごに
色々話を聞いていると、僕とは少し違った矯正事情が見えてきました。
1時間も話込んだのでまだまだネタがあります!
このブログ久しぶりの充実したネタ…
この後はインビザライン矯正の痛みの話、矯正費用の話などなど…
色々出てくる予定ですので、楽しみに待っていただけると幸いでございます。
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