以前、別なブログで書かせていただいたのですが、こちらでもしっかりと書いていきたいと思います。
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歯を白くしたい!(ホワイトニング)
歯列矯正をしていると、徐々に歯への関心というのは深くなっていくもの。
少し黄色いな…と感じる機会も自然と増えていくんです。
街頭インタビューをしているというテレビ番組を見ていると、いわゆる素人さん(芸能人ではない)は、「歯が黄色いなぁ」と感じてしまいます。
そこで、「ホワイトニングをしようか」と頭をよぎりますが、5万円〜と費用もかかるだけでなく、時間もある程度必要になるため、足踏みしてしまう人も多いのではないでしょうか?
ホワイトニングとは?
歯科におけるホワイトニングとは、審美歯科の一分野であり、広義の意味では「歯を白くすること」全てを指す。例えば歯のクリーニング (PMTC) から始まり、ブリーチング、マニキュア、ダイレクトボンディング、ラミネートベニヤ、セラミッククラウンまで、全てをホワイトニングということができる。狭義の意味ではいわゆる「ブリーチング(歯牙漂白)」のことを指し、現在一般に使用されているホワイトニングはこのブリーチングのことを指すことが多い。
Wikipediaより引用
そこで今回は、僕が使っているホワイトニング歯磨き粉をご紹介したいと思います。
ホワイトニング歯磨き粉には色々な種類がある
ホワイトニング歯磨き粉と言っても、様々な歯磨き粉があります。
ちなみに僕は、今使っている歯磨き粉に出会うまで下の歯磨き粉を使っていました。
Ora2(オーラツー) ステインクリア ペースト (ナチュラルミント) 130g (医薬部外品)
- 出版社/メーカー: サンスター
- 発売日: 2013/02/05
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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この歯磨き粉は、研磨剤が含まれているため、たしかに歯は白くなるのですが歯を削って白くしていると考えられるため、歯にとってはあまり良いとは言えません。
なので、歯磨き粉を選ぶ際は研磨剤不使用の歯磨き粉を選びましょう!
しかしながら、研磨剤不使用の歯磨き粉は、歯には優しいですが、歯を白くする効果があるものは多くありません。
続いて、僕が見つけた「研磨剤不使用ホワイトニング歯磨き粉」をご紹介していきますね。
研磨剤不使用歯磨き粉「シュミテクト トゥルーホワイト」
シュミテクトは元々知覚過敏がある人向けに人気のある歯磨き粉ですよね。
しかしながら、これまでのシュミテクトには研磨剤が使われていました。
近年研究が進み、知覚過敏の原因のひとつに歯磨き粉の研磨剤がある、ということがわかってきたんです。
そこで、知覚過敏の原因になりうる研磨剤を取り除き、薬用成分でホワイトニングを行おう!というのは、シュミテクト トゥルーホワイトなのです。
- 出版社/メーカー: グラクソ・スミスクライン
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
味というか、風味はミントです。
なので、薬用歯磨き粉だからといって、ものすごくまずいというわけではなく、普通の歯磨き粉と同じように使うことができます。
せっかくホワイトニング歯磨き粉を使うなら、研磨剤不使用のものを選びたいですね。
少しだけ注意点も
ホワイトニング歯磨き粉ですが、ホワイトニング成分が大量に含まれているわけではありません。
目標は「歯が持つ本来の白さ」なので、人によっては歯が黄色くなってしまう可能性もあります。
その場合は、定期的に研磨剤配合の歯磨き粉で磨くのが良さそうです。
さいごに
今回は、僕が使用している歯磨き粉についてご紹介させていただきました!
この他にもホワイトニング剤というのは市販されています。
歯科医に話を聞くと、全て必ずしも良いものではないそうです。
まずは、費用をあまりかけずに、できる範囲でできるホワイトニングは歯磨き粉でしょう。
知覚過敏も同時に予防できるシュミテクト トゥルーホワイトは、今イチオシです。
是非、一度お試しください!
- 出版社/メーカー: グラクソ・スミスクライン
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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